通常のバトエンより短い鉛筆は第3世代のバトエンGで発売されました。
長さはこんな感じです。
私の個人調べでは、以下のセットの中で発売されました。
・バトエンG[4]:プチヒーロー、プチファイター、プチマージ、プチプリースト
・バトエンG[11]:精霊タッツウ、精霊バズウ
・バトエンG[27]:精霊デアゴ、精霊サムシン
・バトエンG[31]:コロヒーロー、コロファイター、コロマージ、コロプリースト
・バトエンG[45]幻魔・精霊誕生編:カカロン、バルバルー
・バトエンG[47]幻魔・精霊浄化編:クシャラミ、ドメディ
・バトエンG[93]秘密の配合編:スライムつむり、じんめんじゅ、バトルレックス、いたずらもぐら、スペディオ、ガルハート
・バトエンG[94]秘密の配合編:スライム、ひとくいばこ、おおめだま、レッサーデーモン、グラブゾン、ディアノーグ
・バトエンG スターティングキット:ももんじゃ、シルバーデビル
・バトエンG ジョーカー 配合セット:エンゼルスライム、かくとうパンサー、バッファロン、オクトセントリー、バブルスライム、グラコス
・ドラゴンクエストVIII バトエンGセット:コングヘッド、プリズニャン、わかめ王子
一覧表はこちら。
間違ってなければ合計39本あります。
まだ他にもあるかもしれません。調査継続しています。
ハーフ鉛筆は、どれも通常のバトエンとは違う戦い方ができるので紹介していきますね。
こちらは、バトエンG[27]の精霊デアゴです。
ドラクエ6の賢者の特技「しょうかん」で戦闘中によぶことができました。
ゲーム中では、文章中に登場するだけでグラフィックは一切出てきませんでした。
(攻略本等には登場していました)
ただ、精霊のバトエンを使おうと思ったら、バトエンG[11]のゴールデンゴーレムとバトエンG[27]のロックちょうを手に入れないといけません!
攻撃コマンド「しょうかん 精霊2体を使い3回ふる」の面を出すと精霊が使えます。
なんと次からは、「しょうかん」を出したバトエンと精霊のバトエンを2本、合計3本で攻撃することができます!
詳しくは、特殊なバトエン~精霊を召喚するバトエン~の記事に書いてあるので見てみてください。
同じナンバリングセット[11]のゴールデンゴーレムなら精霊タッツウ、精霊バズウが呼べる、というルールだと思いますが、タッツウ、バズウ、デアゴ、サムシンの中から好きな2本選んでも良いと思います!その方がバトルが楽しいですしね!
バトエンG[31]のコロボックル族のハーフ鉛筆はこちら。
4本同時に転がせる珍しいバトエンです。
コロヒーローにだけ、HPの表示や[トランプ柄]や[道具]があります。どうやらこのコローヒーローが主体のようです。
他のコロボックル族はすぐに逃げ出してしまいます。
コロヒーローの攻撃コマンド「よびもどした」でバトルに再び参戦させることができます。可愛らしいですね。
4本同時攻撃ができますが、「にげだした」も多いです。
バトエンG[45]でカカロン・バルバルー、バトエンG[47]クシャラミ・ドメディが入っていました。
幻魔はキャラバンハートで登場しました。
キャラバンハートの前にドラクエ7で「天地雷鳴士」の特技[げんま召喚]で呼ぶことができましたが、この時は、文章中に名前が出てくるだけでグラフィックはありませんでしたね。後にキャラバンハートで登場しました。
私個人はキャラバンハートを序盤しかやっていないので記憶にかすかにあるような無いような感じであまり馴染みのないキャラクター達です。
攻撃コマンドの特徴としては、「幻魔こうかん」で他の幻魔バトエンで攻撃することができる特殊なバトエンです。
カカロンは防御タイプ、バルバルーとドメディは攻撃タイプ、クシャラミは回復タイプです。
最初は防御でダメージを受けなくする、カカロンで、ピンチになったらクシャラミで回復、とどめを狙うならドメディ、一発逆転を狙うならバルバルーを使うのがお勧めです!
状況に応じて使う鉛筆を変えるチャンスのある使って楽しいバトエンです。
ハーフ鉛筆2本と配合パイプ1個をつなげて、好きな組み合わせで戦うことができます!
まず、1本のハーフ鉛筆を転がして「配合」の面が出れば、配合パイプを付けることができます。更に「配合」の面が出れば、もう1本のハーフ鉛筆をつなげて合計3面分の攻撃ができるようになります。
ただし、同じマーク同士のハーフ鉛筆で組み合わせないといけない縛りがあるみたいですね。
このセットのハーフ鉛筆は、ドラクエ8の主人公かヤンガスの攻撃コマンド「チームよび」の面を出すことで使うことができます。
3本同時に攻撃できるので強力です!わかめ王子は回復できる面が2面あり、8主人公もHPを回復する面がありますので、しぶとく戦えると思います!
以上、ハーフ鉛筆の紹介でした。
まだ他にもあるかもしれません。調査継続しています。
ハーフ鉛筆は、どれも通常のバトエンとは違う戦い方ができるので紹介していきますね。
精霊のハーフ鉛筆
まずは、精霊のハーフ鉛筆の紹介をします。「ひゃくれつなめ」の面が出れば、一気に残りHP10にできる! |
ドラクエ6の賢者の特技「しょうかん」で戦闘中によぶことができました。
ゲーム中では、文章中に登場するだけでグラフィックは一切出てきませんでした。
(攻略本等には登場していました)
ただ、精霊のバトエンを使おうと思ったら、バトエンG[11]のゴールデンゴーレムとバトエンG[27]のロックちょうを手に入れないといけません!
攻撃コマンド「しょうかん 精霊2体を使い3回ふる」の面を出すと精霊が使えます。
なんと次からは、「しょうかん」を出したバトエンと精霊のバトエンを2本、合計3本で攻撃することができます!
詳しくは、特殊なバトエン~精霊を召喚するバトエン~の記事に書いてあるので見てみてください。
同じナンバリングセット[11]のゴールデンゴーレムなら精霊タッツウ、精霊バズウが呼べる、というルールだと思いますが、タッツウ、バズウ、デアゴ、サムシンの中から好きな2本選んでも良いと思います!その方がバトルが楽しいですしね!
プチット族・コロボックル族のハーフ鉛筆
続いて、プチット族・コロボックル族のハーフ鉛筆の紹介をします。バトエンG[31]のコロボックル族のハーフ鉛筆はこちら。
4本同時に転がせる珍しいバトエンです。
コロヒーローにだけ、HPの表示や[トランプ柄]や[道具]があります。どうやらこのコローヒーローが主体のようです。
他のコロボックル族はすぐに逃げ出してしまいます。
コロヒーローの攻撃コマンド「よびもどした」でバトルに再び参戦させることができます。可愛らしいですね。
4本同時攻撃ができますが、「にげだした」も多いです。
幻魔のハーフ鉛筆
続いて、幻魔の紹介です。バトエンG[45]でカカロン・バルバルー、バトエンG[47]クシャラミ・ドメディが入っていました。
幻魔はキャラバンハートで登場しました。
私個人はキャラバンハートを序盤しかやっていないので記憶にかすかにあるような無いような感じであまり馴染みのないキャラクター達です。
攻撃コマンドの特徴としては、「幻魔こうかん」で他の幻魔バトエンで攻撃することができる特殊なバトエンです。
カカロンは防御タイプ、バルバルーとドメディは攻撃タイプ、クシャラミは回復タイプです。
最初は防御でダメージを受けなくする、カカロンで、ピンチになったらクシャラミで回復、とどめを狙うならドメディ、一発逆転を狙うならバルバルーを使うのがお勧めです!
状況に応じて使う鉛筆を変えるチャンスのある使って楽しいバトエンです。
配合セットのハーフ鉛筆
続いて、配合セットのハーフ鉛筆を紹介します。ハーフ鉛筆2本と配合パイプ1個をつなげて、好きな組み合わせで戦うことができます!
まず、1本のハーフ鉛筆を転がして「配合」の面が出れば、配合パイプを付けることができます。更に「配合」の面が出れば、もう1本のハーフ鉛筆をつなげて合計3面分の攻撃ができるようになります。
ただし、同じマーク同士のハーフ鉛筆で組み合わせないといけない縛りがあるみたいですね。
オススメの組み合わせは、【最強!?バトエンG ハーフ鉛筆&配合パイプのお勧めの組み合わせを紹介!】の記事で紹介しているので、良ければ見てみてください。
ドラゴンクエストⅧ バトエンGセットのハーフ鉛筆
続いて、【ドラゴンクエストⅧ バトエンGセット】のハーフ鉛筆の紹介です。このセットのハーフ鉛筆は、ドラクエ8の主人公かヤンガスの攻撃コマンド「チームよび」の面を出すことで使うことができます。
3本同時に攻撃できるので強力です!わかめ王子は回復できる面が2面あり、8主人公もHPを回復する面がありますので、しぶとく戦えると思います!
以上、ハーフ鉛筆の紹介でした。