第3世代のバトエンGシリーズには、「ハーフ鉛筆」という、通常の鉛筆の半分の長さの鉛筆が発売されました。(詳しくは、【特殊なバトエン~ハーフ鉛筆~】をご参照ください。)
その中でも「配合パイプ」というキャップを付けて戦うことができる鉛筆とキャップを紹介したいと思います。
配合パイプを付けるタイプのバトエンは、以下のセットで発売されました。
・バトエンG94 奇跡の配合編
・バトエンG スターティングキット
・バトエンG ジョーカー 配合セット
発売された鉛筆とパイプのモンスターは、【バトエンGシリーズのリスト】でご確認ください。
これらのセットは、鉛筆2本と配合パイプ1個をつなげて、自由にバトエンをカスタマイズして戦うことができるバトエンです。
このバトエンの遊び方はこちら。
最初は、ハーフ鉛筆1本から始まり、「配合」の面が出たら、配合パイプを付けることができます。次にまた「配合」の面が出れば、2本目のハーフ鉛筆を付けて戦うことができます。
組み合わせは自由。ただし、同じマークのハーフ鉛筆同士でしか、つなげることができません。
今回は、その中でお勧めの組み合わせを紹介したいと思います。
お勧め①:配合パイプ⇒キラーパンサー・ハーフ鉛筆⇒バトルレックス、グラブゾン
【配合パイプのキラーパンサーのデータ】
・配合
・全員に30のダメージ
・配合
・全員に30のダメージ
・配合
・全員に30のダメージ
【ハーフ鉛筆のバトルレックスのデータ】
・バイキルト 次の回から あたえるダメージが2ばい、配合
・全員に20のダメージ
・配合
・全員に20のダメージ
・バイキルト 次の回から あたえるダメージが2ばい、配合
・配合
【ハーフ鉛筆のグラブゾンのデータ】
・ミス
・配合
・がんせきおとし 全員に50のダメージ
・配合
・★に10のダメージ、配合
・●に10のダメージ、配合
上記の3匹のモンスターでお勧めの組み合わせはこちら。
・バイキルト 次の回から あたえるダメージが2ばい
・全員に50のダメージ
・全員に50のダメージ
・全員に50のダメージ
・★に10のダメージ
・★に30のダメージ、●に40のダメージ
更にバイキルトがかかっている状態なら、実質以下のような攻撃コマンドのようなものです。
・ミス
・全員に100のダメージ
・全員に100のダメージ
・全員に100のダメージ
・★に20のダメージ
・★に60のダメージ、●に80のダメージ
3本つなげた状態かつバイキルトの状態だと、半分の面で全員を倒すことができるようになります。ただし、この状態になるには、最短でも3ターンはかかります。
それでも、対戦中にドンドン強くなっていくのが楽しいのでお勧めの組み合わせです。
お勧め②:配合パイプ⇒バードファイター・ハーフ鉛筆⇒おおめだま、スライムつむり
・配合
・ピオラ 全員に10のダメージ もう1回ふる
・●に20のダメージ、配合
・ミス
・★に20のダメージ、配合
・ピオラ 全員に10のダメージ もう1回ふる
【ハーフ鉛筆のスライムつむりのデータ】
・スカラ 次の相手からダメージをうけない、配合
・全員に10のダメージ
・配合
・全員に10のダメージ
・スカラ 次の相手からダメージをうけない、配合
・配合
【ハーフ鉛筆のおおめだまのデータ】
・配合
・配合
・アストロン 1ターン全員の攻撃をうけない
・配合
・全員に10のダメージ
・配合
上記の3匹のモンスターでお勧めの組み合わせはこちら。
・次の相手からダメージをうけない
・全員に20のダメージ もう1回ふる
・1ターン全員の攻撃をうけない&●に20のダメージ
・全員に10のダメージ
・次の相手からダメージをうけない&★に30のダメージ ●に10のダメージ
・全員に10のダメージ もう1回ふる
防御面が3面と、「もう1回ふる」の面が2面あるので、じわじわとダメージを与えながら、かつ自分はダメージを受けないという、鉄壁の組み合わせです。
以上、お勧めの配合パイプとハーフ鉛筆の組み合わせでした!
まだまだ、良い組み合わせはあると思います。
配合バトエンは、『鉛筆』の機能は、ほぼ無いようなものですが、遊びとしては最高に楽しいバトエンです。
ネット上で、買えると思うのでメルカリやヤフオクで探してみてください。