【自作】バトエンすごろく作ってみました。

特殊なバトエン

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バトエンで遊べる自作[バトエンすごろく]を作ってみました!
遊び方は簡単、すごろくとバトエンを組み合わせただけです。

HD-2D版『ドラゴンクエストI&II』が、2025年10月30日に発売されるので
今回はドラクエ1をイメージしてすごろくを作ってみました!
A4用紙で印刷できます。
すごろくの道中に様々なギミックを用意しているので、ぜひ楽しんでください。
(スーファミ版ドラクエ3のすごろく場やったことある人なら大体分かるはず。)

まずは、このすごろくを印刷して下さい。
自作のバトエンすごろく
A4用紙でOK!ラミネートするとGOOD!
次に、バトエンを集めてください。
実家の押し入れや机の奥の方に眠っていませんか?
バトエンすごろく 用意するもの
持っていない人は、今でもヤフオクやメルカリでも手に入ります。
鉛筆によってはGETしにくいバトエンもありますが、、、

バトエンの世代は何でも良いので、DQ1勇者のバトエン、DQ1のモンスター、りゅうおうのバトエン等をご用意ください。

勇者Ⅰのバトエンは[初代バトエン10][バトエンG18]で発売されています。
バトエンGの勇者Ⅰ(キラキラ鉛筆)はGETしにくいかもしれません。
あくまのきしのバトエンは、[キングバトエンG1蛇竜誕生編](キラキラ鉛筆)[バトエンG HD 031 武器を持つ魔物編](オレンジ色のやつ)で発売されています。
これらもGETしにくいかもしれませんので、持ってなければ他のモンスターで代用して下さい。
あとはドラクエ1に出てくるモンスターのバトエンをご用意ください。
ドラクエ1に出てくるモンスターのバトエン
バトエンの世代は何でもOK!
バトエンG以降のものだとインフレ化してて強いバトエンが多いので難易度が上がります。

次に初代バトルえんぴつのキングバトルえんぴつ[りゅうおう](特大の鉛筆)をご用意ください。
初代バトルえんぴつのキングバトルえんぴつ[りゅうおう]
バトエンG世代のりゅうおう(木目調のやつ)でもOK!
もし、手に入れるのが難しければ、バトエンG以降には通常サイズの竜王のバトエンが何本か発売されているので、それらでも構いません。(クリア難易度は少し下がります。)

あとは、お好みの武器キャップ・盾キャップをご用意ください。
ドラゴンクエスト バトエンのキャップ
バトエンG世代のものでもOK!
その他、おみくじペンケースをご用意ください。

次はルールを説明します。
ドラクエ1 バトエンすごろくのルール
プレイヤーは勇者側モンスター側に分かれてください。
親子で遊ぶとしたら、お子さんが勇者側、モンスター側は親がやるのが望ましいかもしれません。
勇者側のプレイヤーが使用するバトエンは[勇者Ⅰ]。初期装備は[はがねのつるぎ](できれば初代のやつ)です。
ドラゴンクエスト バトエン DQ1勇者&はがねのつるぎ
第3世代バトエンG18のDQ1の勇者でもOK!
一般的なすごろくと同じようにサイコロをふってコマを進めていきます。(お助け消しゴム等で代用OK)
途中で「モンスターがあらわれた!」のマスで止まったらバトエンでバトルとなります。
自作のバトエンすごろく フィギュアをコマ代わりにする
コマはフィギュアでもドラ消しでも好きなもの使ってください。
[モンスターがあらわれた!]のマスに止まったらモンスター側のプレイヤーはおみくじペンケースを使って出てきたモンスターで戦います。
持っていなければ何らかの方法でランダムに鉛筆を選べるようにしてください。

勝負は毎回HP100から戦い始めて下さい。

バトルはバトエンの公式ルールに準拠しますが、途中から盾も装備できたりレベルアップしたり特別ルールを導入しています。
ラスボスのりゅうおう戦は一人で戦います。
通常のバトエンルールでは、ボスバトエン1本に対し3本で戦いますが、このすごろくでは1本で戦います。(DQ1の感じを出したいので、、、)
おそらく苦戦するだろうと思いますので、救済措置としてゴール直前に[レベルアップ]を用意しています。HP200にできたりキャップを戦闘開始時から装備できるというマスを作ってみました。

また、宝箱のマスで[盾]をゲットできたら[盾]も装備できるようになります。
例えば[そうび]の面が出て[武器]を装備した後、再び[そうび]の面が出たら[盾]を装備することができます。もちろん、盾から先に装備してもOKです。
その他、道中のマスに様々なマークがあり、仕掛けがあります。
ドラクエの自作バトエンすごろくのマスのマークの意味
感覚でなんとなく分かるようにはしてますが、マークの意味が分からなかったら、この一覧も印刷して下さい。

りゅうおうを倒したらクリアです。

細かいルール等、ご自由にアレンジして楽しんでください。
第2段も暇ができたら作ってみようと思います。 
※一人でやると寂しくなるのでご注意を。
(実体験済み。こういうのは眺めてニヤニヤするくらいが良いのかもしれません、、、)

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