個人的には上下にイラストが描かれているバトエンがあまり好きではありません。
上部分がメインモンスターで下部分が仲間として呼ばれる助っ人モンスター。
この鉛筆は、イラストが2匹表記されている分、削る所が少ないからです。
、、、コレクションの鉛筆は、まぁ削らないけどね、、、
あと日本人としての宗教観のひとつのアニミズム的感覚からすると鉛筆1本に対して1匹のモンスターであってほしいのです。(アニミズムとは、無機物の中にも魂が宿っているというような考え)
その方がなんとなく愛着が持てるんですよね。
こういうタイプのバトエンも愛着が持てない、、、 |
本体は外装の紙を外せば、ただの消しゴムになってしまいます。
ドラゴスライムのおたすけケシゴム |
あと、キングバトルえんぴつやハーフ鉛筆もあまり愛着が持てません。
なぜなら鉛筆としての機能が充分に果たせないと思うからです。
キングバトルえんぴつは鉛筆削りに入らずカッター等で削るしか方法がないですし、
あと、ハーフ鉛筆は、鉛筆として使おうにも短すぎます。
鉛筆としての機能を充分果たせないようなバトエンはただの木の棒の玩具です。鉛筆としての機能がありつつ、ゲーム要素がある、というのが、バトエンが支持された要因だと思うので、これらの鉛筆は、イマイチ愛着が持てないんですよね、、、
以上、個人的には、1本の鉛筆に1匹のモンスターであること、鉛筆としての機能が担保されていることが、愛着が持てるかかどうかのポイントです。