削っていなければ、先生に「おもちゃ」と認識され没収されるので
ちゃんと「鉛筆」として使いながらも遊べるように、攻撃コマンド部分のギリギリまで削って使っていました。
鉛筆として使っていくうちに、みるみる攻撃コマンド部分に近づいてきます。
キャラクターのイラストが上下にあるバトエンは、遊ぶのに削っても支障のない部分が短くて、残念に思っていた記憶があります。
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写真右側の鉛筆は削れるスペースが少ない、、、 |
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バトエンG HDのドラゴンクエストⅨの鉛筆 |
おそらく1回でも削ると[どうぐゾーン]は消えてなくなってしまうでしょう、、、
初代バトエンの時点で削るスペースが少ない鉛筆が多々ありましたが、
シリーズが進むと、更に上記のような「削るスペースの少ない鉛筆」や「削らせる気がないだろうと思われる鉛筆」が発売されていきました。
ちょっとダメ出しのような記事になってしまいますが、紹介していきますね。
削れないバトエンと言えば、キングバトルえんぴつです。
そもそもなんですが、大きすぎます!
キングバトエンは、大きすぎて鉛筆削りの穴に入らず削ることができません。当時、削っていた少年はいたのでしょうか?
カッターナイフでコツコツ削るしかないですよね、、、
それともキングバトエン用の鉛筆削りとか売ってたのかな?
続いて、バトエンGプレミアムセット。
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バトエンGプレミアムセット |
両サイドよく見ると、、、
頭部分が両サイドにあります。
両サイドとも蓋の様なものが付いているので、削るには少し抵抗がありますね、、、
これは、もう「鉛筆」じゃなくて「木の棒の玩具」だよね、、、
続いて、ハーフ鉛筆。
ハーフ鉛筆もやはりバトルゾーン以外の部分がほとんどなく削っても支障のないスペースがありません。そもそも、この短さでは鉛筆として書きにくいです、、、
以上、削らせる気のない鉛筆たちの紹介でした。
当時このページで取り扱った鉛筆たちは、学校で使うには難しかったのではないでしょうか!?